マタニティヨガの意義とは

妊娠中は腰痛や肩こり、足のつりなどの不快症状が現れます。今までは何でもなかった動作や作業ができなくなり、妊娠によって、様々な変化が起こるのです。妊婦はどうしても運動不足になりがちです。ですから、マタニティヨガを行うことで、より運動不足という根源を解消するのです。
出産で重要なことはリラックスだといわれています。不安や苦しみからどうしても出産時に、リラックスすることは難しいものです。特に、初めての出産ではどうしても緊張してしまうものです。
出産に備えてマタニティヨガを行うことにより、痛みへの感受性の制御、腹式呼吸の習得、自律神経系の鍛錬を繰り返し行うことで、身体の芯からリラックスを会得することができるようになるのです。
マタニティヨガのポーズは骨盤底を開く、膣、肛門を引き締める、間接可動域、筋肉伸展の向上、体力の維持などが計れるのです。妊娠によって、変化していく自分の身体を十分に理解し、生活姿勢や各種ポーズの効果に触れることができます。
マタニティヨガの導入により、帝王切開率を11.5%から5.7%に低下させることに成功したというデータがあります。ですから、妊婦にとっては、出産の準備をするといった意味でもプラスに働くのです。
妊娠中は感情や心の変化が目覚ましくなり、急に寂しくなったり、イライラしたりすることもしょっちゅうです。マタニティヨガは胎児との一体感やプライオリティの変化など、赤ちゃんを迎えるための精神面でも変化が起こるのです。

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